煩悩 - foundation

★追い切り特注馬
• ホエールキャプチャ

☆マイスター
• グルヴェイグ（京都・芝）
• スノーフェアリー（京都芝２２００）

昨年の同レース記憶しているだろうか？
内に進路を取ったスノーフェアリーのあの脚。他馬とは全く違う脚色でグングン加速していったあの強さ。
当時３歳だったことを考えれば、今年はもっと強くなっている訳で・・・。
当時対戦した日本の３歳勢（現４歳勢）もある程度のレベルだったのだが、最先着のアパパネでも１秒差の３着なのでこの世代は軸には出来ないね。

先週の反省を活かして、騎手か厩舎がランク外の馬を削除する。
ホエールキャプチャ、フミノイマージンが該当。

それと脚部に熱を持ってしまったダンシングレインはカット。


次にスピード指数が評価基準値を下回っている馬をカット。
ワルキューレ、レインボーダリア、ブロードストリート、シンメイフジ、オールザットジャズ、エリンコート、グルヴェイグ、レディアルバローザが消える。


残った馬は、アヴェンチュラ、イタリアンレッド、アパパネ、サンテミリオン、アニメイトバイオ、レーヴディソール、スノーフェアリーの７頭。
軸は日本の４歳勢以外から選択すると、アヴェンチュラ、イタリアンレッド、レーヴディソール、スノーフェアリーから。

軸馬は能力下位組からなのでレーヴディソールになる。
いきなりはどうかとも思うけど・・・。

◎レーヴディソール
○スノーフェアリー
▲アヴェンチュラ
△イタリアンレッド
△アパパネ
△サンテミリオン
×アニメイトバイオ

キルトクールはスピード指数が妙に高いフミノイマージン。
穴人気なんだろうけど、G１で太宰はないが複勝圏内ならね。

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ルール上、能力下位組から軸馬を選択ということになったんだから仕方がないな。
ここに改良の余地があるかもしれないけど、きっと回収率が落ちるような気がする。

★追い切り特注馬
• セラフィックロンプ
• プロヴィナージュ

☆マイスター
• テイエムプリキュア（京都・芝）

まず、能力上位馬優先なので能力下位馬で人気評価もなく見どころのない馬のサンレイジャスパーは即消し。

いつものルールで選別すると、セラフィックロンプとコロンバスサークルが消える。

スピード指数が著しく低くマイスターではない、レジネッタ、アースシンボル、シングライクバードが消える。

通用する格でありながら能力下位組になってしまっている馬の、テイエムプリキュア、ムードインディゴ、リトルアマポーラを消す。

追いきりが良いセラフィックロンプ、レイティングが同点で、尚且つ、全体のレイティング平均とも同点のＧ１馬のレジネッタ、リトルアマポーラは本来消しにくい。これらはキルトクール候補だな。


これ以上は乱暴には消せないし、世間が言うより混戦かと。
そこで、研究中の近走評価で判断（機会があれば公開します）。

まず外国の２騎。
仮にもＧ１馬だからね。消せないよ。強いて言えば、英の馬場で走ることの多いスノーフェアリーが日本でどうか？ってとこかな。

前走の評価が高いのは、アパパネ、メイショウベルーガ、プロヴィナージュ。これらは軸馬候補。

近３走評価で見ると、ヒカルアラマンサス、アニメイトバイオ。
ただね、サンテミリオンの前走は事故みたいなもんで、まともなら分からなかったと思う。格ポイントからヒカルアラマンサスとの入れ替えがあって良いでしょう。

アパパネがどの辺から行くかは分からないけど、あまり後ろだとこのレースは厳しい傾向がある。
それと気になるには、この馬が取りこぼす時はいつも内側の枠。

メイショウベルーガは良い馬だｗ
レイティングを見てもその能力の高さが分かる。
ただ、くだらないことが気になってねぇ。エリザベス女王杯のリピーターって前回より着順落とす馬多いでしょ。
この馬は前年５着・・・。

◎プロヴィナージュ
○アパパネ
▲アーヴェイ
△サンテミリオン
△メイショウベルーガ
△アニメイトバイオ
★スノーフェアリー

今回の◎は複勝圏内レベルだな。

キルトクールは・・・リトルアマポーラだな。こんな距離だが持ちタイム１位に敬意を表して。

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■予想後記
軸馬が取り消してるんだから話にならず。
繰り上げで辛うじて馬券は当てれているものの、自慢できる内容でもないしなぁ。
それにしても、スノーフェアリーがあんなに強いとはねぇ。アパパネは今後も枠順を考慮しながら検討することとします。