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本物のG1血統!サンライズプリンス

2010年 5月 9日(日) 2回東京6日目 18頭立 [15:40発走]
【11R】  第15回NHKマイルカップ
3歳・オープン・G1(定量)(牡・牝)(国際)(指定) 芝1600m (A)

レイティング平均値】 59.6 【軸馬候補範囲】 能力上位馬 【スピード指数評価基準値】 90

[能力上位ノウリョクジョウイウマ]
1 ダイワバーバリアン 61.0 上- 86   適フ -厩-- 63.4% 0   GⅠ 3着 
3 リルダヴァル 61.1 上- 85 -フ --種- 87.5% 1 GⅢ 3着 
4 サンライズプリンス 62.3 上- 106 適フ -厩種- 75.0% 2 GⅡ 1着 
6 ニシノメイゲツ 60.1 上- 77 -- ---- 86.8% 0 OP 1着 
13 ダノンシャンティ 61.3 上- 99 適フ ---- 50.0% 0 GⅢ 1着 
14 シゲルモトナリ 60.9 上- 86 適- 騎--- 18.2% 0 OP 1着
[能力ノウリョク下位カイウマ]
2 コスモセンサー 59.6 -同 88 適- 騎--総 67.3% 0 GⅢ 1着 
5 サウンドバリアー 57.1 -- 82 -- ---- 43.8% 1 GⅡ 1着 
7 トシギャングスター 58.8 上- 95 -- -厩-総 68.4% 0 GⅢ 2着
8 パドトロワ 59.9 上同 74 -- ---総 64.0% 0 OP 3着
9 モンテフジサン 56.7 上- 72 -- ---- 25.0% 0 500万 1着
10 キョウエイアシュラ 59.6 上同 89 -- -厩-総 82.8% 0 GⅢ 2着 
11 エイシンアポロン 59.9 -同 104 適フ ---- 57.8% 3 GⅠ 2着 
12 キングレオポルド 58.4 上- 71 適- ---- 70.4% 0 500万 1着 
15 ガルボ 58.7 -- 93 適- ---- 49.0% 0 GⅢ 1着 
16 レト 59.9 上同 86 適- ---- 63.4% 0 GⅡ 3着 
17 エーシンダックマン 59.7 上- 88 -- ---総 33.3% 0 OP 1着 
18 エーシンホワイティ 58.0 -- 88 -- ---- 51.0% 0 GⅢ 1着 

※左から馬番、馬名、レイティング、能力ランク、レイティング推移、レイティング同点、スピード指数、レース適性、ファクター印、騎手ランク、厩舎ランク、種牡馬ランク、総合ランク、人気評価、リズム勝率、ポイント、

単勝 13 ¥260 複勝 13 ¥140  1 ¥340   3 ¥210
馬連 01-13 ¥2040 (7) 枠連 1-7 ¥1250 (6)
馬単 13-01 ¥2680 (10) ワイド 01-13 ¥820 (7)  03-13 ¥400 (2)  01-03 ¥1370 (10)
3連複 01-03-13 ¥3860 (9/816) 3連単 13-01-03 ¥17180 (36/4896)

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| G1 | 01:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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競馬予想私論(調教)

またまたこの表です。

keibabook-co-jp Picture 2
※クリックで画像は拡大します


調教といえば、追い切りの種類や強さタイムといったものが一般的ですが、私の場合はTMまかせw
細かいとこまで突き詰めても、各調教師の調教方針に種類があり過ぎて煩わしい上に馬券的中とは別の話のような気がします。
それならいっそのことアウトソーシングですw

判断の方法は簡単です。


    この方法で選ばれた馬を追い切り特注馬と記載して特別扱いしますw
    データーは取ってませんが、かなり成績は良いはずですよ。
  1. コンピューターファクター分析調教の欄に何らかの印がある 調教欄の矢印が上向きである(2012.1.7追記)

  2. スピード指数が過去2走以上分あってそれらは全て同じ馬場(芝、ダート) ※海外、地方成績は除く


  3. 上記2点を満たす馬の中で下記を満たす馬が該当する馬となる。


  4. スピード指数の近3走(近2走)の最大値を記録したのは前走ではない

  5. スピード指数の近3走(近2走)の最大値を記録したのは前走で、3走前→2走前、2走前→前走と数値を下げていない ※同点は可

| 調教 | 15:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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競馬予想私論(近走のタイム)

タイムの勉強は馬券を買う人間にとって避けては通れない道でしょう。

ペースという概念が一般化してからは、更に難しくなってしまいましたが、基本的な事は頭に叩き込んでおくことを薦めます。ひょっとしたら、レースの結果を理論的に説明できるのはタイムくらいじゃないかとも思います。

ただ、このタイム理論も突き詰めると、ラップにまで及んで精査しなければならず、神経質な人だと1レースに掛かる予想時間が半端でなくなるのも事実です。
競馬だけのために時間を費やすわけにもいかないので、私は手っ取り早く競馬ブックスピード指数を利用しています。

下の写真が競馬ブックに掲載されているスピード指数の欄です。

keibabook-co-jp Picture 2
※クリックで画像は拡大します



予想レイティングを使っているのにスピード指数なんていらなくね?」


そう思われる方がいるかと思いますが、スピード指数レイティングには決定的な違いがあります。

レイティングはその馬の潜在能力がわかります。
最大でどのくらいの能力を発揮できるかの目安になります。
近走を重視しているとはいえ、デビューしてから現在までの数値の合計なので、その馬を"線で追っている"と言えるでしょう。

一方、スピード指数はレース毎の数値なので、"点で追っている"ことになるんですね。
どんなに潜在能力が高くても、今走にその能力を発揮できる状態にあるのか?という問いに的確に回答できるのはスピード指数かと考えます。
レイティングの弱点を補うことにも一役買ってくれます。

しかし、このスピード指数にもレイティング同様、問題点があります。

  • 中央場所のみが数値のカウント対象

  • レースの状況による修正が甘い

  • タイムを計時したときに必ずしも好着順ではない


1つ目はレイティングと同様です。
あまりにも過去の数値になるときは他の要素を絡めて、アナログ的な修正が必要になります。迷うくらいなら買っておけ!が自論ではありますが。

2つ目は、長い間この指数を利用してきましたが、どうも修正が甘く感じます。
このスピード指数は決して着順通りに数値が高くなることのない(例:2着馬が1着馬の数値を上回ることもある)優秀なものですが、特に、道中の不利、馬場の違い(芝、ダート)、馬場のコンディション(重馬場など)の修正がしっくりこないんですね。
そこで、既成の修正法を拝借して自分なりにアレンジして使ってます。
既成の修正法はネタバレ的にサイドバーの"Reccomend Item"のところにコッソリと載せていきますので、関心のある方は一読をお勧めします。

3つ目はペースや馬そのものによることが大きいです。
例えば、準オープンを昇級して初めての重賞に出た馬がいるとします。道中のペースは準オープンより当然速くなるわけで、ついていっただけでベストタイム。だけど惨敗といったことが起こります。
それと、馬の個体差によりますが時計の掛かる馬場がもともと得意で、速い時計の出る馬場が苦手な馬ってのがいます。
この辺は、馬の格や特徴を見ていかないと修正が出来ないものです。コチラも"Reccomend Item"でw


スピード指数の弱点を踏まえて、私の場合は以下のように使用しています。

  • スピード指数の最低基準値を求める

  • レイティングで振り分けた能力上位馬でスピード指数の基準値の満たない馬は消しの対象

  • 修正したスピード指数が100を超える馬は買いの対象


最低基準値の算出の方法は既成の方法の流用です。(注:表にある昇級点とは関係ありません)
能力上位にあっても、そのパフォーマンスを発揮できる状態にない馬はどんどん消去です。スピード指数以外に気になる美点があれば別ですが、基本は消去の対象です。

表に出ている近3走のベスト数値を修正して使ってます。
競馬ブックのスピード指数の範囲は0~100ですが、修正すると100を超える時があります。100を超えたモノは100とする方法もあるのですが、私はどの程度100を超えたかも確認したいので超えたままの数値を採用しています。100を超えた馬の好走率はそこそこ高いです。

| タイム | 10:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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