競馬予想私論(厩舎)
ところが、POGや負けた馬の事を話す時は、結構、話題になるんですがね。
平場に関しては重要度は下がりますが、重賞しか買わないという人はかなり重要な部類ではないかと思います。
メリット制の導入で、その傾向は更に顕著になるでしょう。
厩舎と言えば、調教師の調教技術云々はもちろんあるのですが、どちらかと言えば"馬を見る眼"が有るか無いかが、重賞という舞台に於いては大きいでしょう。
馬主の購入する馬へのアドバイスを行っていたり、預かる馬を選択したりする訳ですからね。
そういった"馬を見る眼"がないと、質の悪い馬を入厩→成績下降→馬房減る といった悪循環に陥るんですね。
質の悪い馬の中で、数少ない稼ぎ頭がいたりすると、一部の馬だけに過剰に負担を掛けたり、悪いことだらけではないかと思います。
なので、重賞を予想する上で"厩舎の格"は非常に重要です。
次に重要なのは厩舎の勢いかと思います。
管理する馬の顔ぶれが変われば成績は一変するでしょうし、特定の競馬場で勝負をかけてきたりと、様々な理由があるでしょうが、騎手と同じように波があります。
穴をあける馬は、波に乗っている厩舎の馬であることが多いです。
私の場合、騎手と同様に、+ s i d e Bの厩舎ランクを使ってます。
格と勢いの両方を管理出来ます。穴狙いに有効な仕掛けにしてあります。
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