競馬予想私論(予想スタイル)
1回目として予想スタイルですが、元々はどちらかと言えば穴党でした。
少ない点数で中穴をズドーーーン!みたいのが理想型だったんですね。
穴党予想は良いんですよ。
限られた要素だけで予想すれば良いので。
いろいろな要素を組み合わせる人もいるんでしょうが、少ない要素で予想するのが迷いも少なく間違いないですね。
気に入った理論をコツコツと続けて他の理論に浮気せず、"見(ケン)"のタイミングを見極められる様になれば、いつかは回収率を好転させられるんですよね。
しかしながら、私も馬券歴約20年になろうとしていますが、コンスタントな的中は望めないので精神衛生上、非常に悪いw
それと個人的経験ですが、スランプが長い!
そこで、穴馬を意識しつつ的中率を上げていこうというのが、現在のスタンスです。
的中率を上げるには、様々な要素の組み合わせを行うわけですが、この組み合わせ方というか突き詰め方を間違うと単なる人気買いになってしまうんです。
なもんで、重きを置くところと、軽く扱うところを分けています。
このサジ加減が何とも難しく、今も勉強中といったところです。
印の回し方も、今までは多くて4~5頭でしたが、3連複や3連単を視野に入れると、6~7頭になってしまいます。
馬連と複勝1点予想は方法が違いますし、単勝の保険の複勝と複勝1点予想では考え方がそもそも違うので、どうしてもプロの予想家のような印の回し方になってしまいます。
予想で気を付けているところは、"人気馬は1点の汚点で消える"、"穴馬は1点の美点で走る"。
ようするに人気馬に厳しく、穴馬に優しくといった使い古された言葉ですが、20年も経ってようやく理解できたような気がします。それでも実際は"1点"とうわけにはいきませんがね。
最後に私が予想に使う要素は以下の10点
- 馬の能力(レイティング)
- 近走のタイム(スピード指数)
- 騎手
- 厩舎
- 血統(種牡馬)
- 格
- 人気
- リズム
- 適性
- 調教
【追記】
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